利用案内(大村記念ホール)
大村記念ホール(収容定員130名)
学術研究の促進及び交流を広く図り、教育活動の振興に資することを目的としたホールです。講演会やシンポジウム、学生の課外活動を紹介するイベントなどを開催することが可能です。
※ホール利用の際は、事前の予約が必要となります
大村記念ホールの使用目的等
大村記念ホールは次のいずれかに該当する場合に使用することができます。
- 本学又は本学の職員が主催する教育、研究、学術及び文化に関する行事及び会合
- 本学の職員が関係する学会のシンポジウム及びフォーラム
- 本学の学生の課外活動団体が主催する演奏会、発表会又は展示会等の行事
- 本学の全学同窓会の活動
- その他学長が認めたもの
ただし、次のいずれかに該当する場合は、使用を許可いたしません。また、使用許可を受けた目的以外の使用や第三者に使用させることはできません。
- 宗教的又は政治的活動を目的とする場合
- 特定の個人、団体等を支援することとなる場合
- 営利活動を目的とする場合
- 公序良俗に反し、社会通念上不適当である場合
- その他公共性、公益性を損なうおそれがある場合
使用申込手続
使用に当たっては、必ず、事前に所定の「大村記念ホール使用申込書」及び「不動産使用許可申請書」にご記入の上、大村智記念学術館事務室へお申込みください。
- 所定の「大村記念ホール使用申込書」及び「不動産使用許可申請書」を大村智記念学術館事務室に提出してください。様式は以下からダウンロードできます。
- 「大村記念ホール使用許可書」を発行しますので、使用の際は、使用許可書を持参し、事務室で受付を行ってください。
(留意事項)
- 使用申込みの受付時期は使用する日の(複数日に連続してまたがる場合はその最初の日)の1年前から7日前までとなっています。
- 連続して使用することができる期間は原則5日間としています。
- 使用申込みに当たっては、日程が確定してから手続きをされるようお願いします。
- 使用の許可を受けた後に、使用の中止のほか使用許可申請書に記載された内容を変更される場合は、直ちに受付窓口にご連絡願います。
様式ダウンロード
- 大村記念ホール使用申込書(様式)
- 使用申込書記入例(一般利用者用)
- 使用申込書記入例(学内用)
- 不動産使用許可申請書(様式)
- 不動産使用許可申請書 記入例
- 新型コロナウイルス感染予防および拡散防止対策のお願い
- 大村智記念学術館規程
- 大村記念ホールにおけるスタインウェイ社製グランドピアノの使用に関する取扱い
- スタインウェイ社製グランドピアノ使用申請書(様式)
使用申込み受付窓口
大村智記念学術館事務室(学術館1階)
受付時間 : 9時~16時(平日)
〒400-8510 山梨県甲府市武田4-4-37
TEL : 055-220-8059 FAX : 055-220-8378
E-mail : omura-museum@yamanashi.ac.jp
使用料等
基本使用料及び附帯設備費
基本使用料 |
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1時間3,000円 |
※本学関係者主催の催物は、無料になる場合があります。
※使用料は税込で、目安となる金額を表示しています。
※附属設備を使用する場合は、別途1日1,100円かかります。
使用料の納入等
- 使用者は、本学の指定する方法及び指定した期日までに使用料等を納入してください。
- 期日までに使用料等を納入できない場合は遅延損害金が発生しますのでご留意ください。
使用手順等
- 使用者は、受付窓口で使用許可書を提示のうえ、鍵を受け取ってください。
- 使用後は、館内外の清掃と整理を行い、設備及び備品等を現状に回復し、鍵を受付窓口に返却してください。
- 時間外のカギの受渡しは、総合案内所(電話:055-220-8032)にて行ってください。
注)報道機関が入る場合には、必ず事前に広報企画課(電話:055-220-8006)までご連絡願います。
遵守事項
記念ホールを使用する者は、次の事項を遵守してください。
- 許可された使用目的以外には使用しないでください。
- 設備、備品等は大切に取り扱ってください。施設・設備等を損傷し、又は亡失した場合はその損害を弁償していただきます。
- 館内の防災設備等をあらかじめ確認し、非常の場合には来館者の避難誘導等にあたってください。
- 危険物は絶対に持ち込まないでください。
- 館内では火気を一切使用しないでください。
- 館内は全面禁煙です。
- 飲食物の販売や募金活動は、行わないでください。
- 館内で飲食を行う場合は使用許可申請時に許可を受けてください。
- 使用後の忘れ物の確認及びゴミの処理(持ち帰り)を必ず行ってください。
- ポスターなどの掲示物は案内板、掲示板などの使用を推奨しますが、やむを得ず壁やガラス扉などへ貼紙を行う際は、はがしやすいテープを使用するなど痕を残さぬよう、施設の美観の維持に努めてください。
- 館内における映写・音響等の設備操作は利用者が行ってください。 (事前に操作マニュアルによる確認及び操作試験を行ってください。)
- 報道機関が入る場合には、必ず事前に総務課広報企画室(電話:055-220-8006)までご連絡願います。
- 使用後は館内外の清掃と整理を行い、設備及び備品等を現状に回復してください。
- 甲府キャンパスの駐車スペースは非常に少ないため、来館者には公共交通機関を使用するよう周知してください。
- 上記のほか、大村智記念学術館事務室の指示がある場合は、その指示に従ってください。