令和6年3月25日（月）、中国・五邑大学の栾天罡理事長、陈文华科学技術部長、王纯阳国際部長、刘长宇環境・化学工学部長、魏文外国語学部教員の5名が国際交流について意見交換等を行うため来学しました。
　同大とは令和元年12月に大学間交流協定を締結し、学生および、教員・研究者の交流を行ってきました。
　当日は、大村智記念学術館と発生工学研究センターを視察後、中村和彦学長、茅暁陽本学理事（グローバル推進担当）らと意見交換を行いました。
　中村学長は、「五邑大学と本学との教育、研究分野での交流推進はもとより、交換プログラムの促進にも寄与し、今後の学生や教職員間の更なる交流を通じ、両大学の発展が一層期待される」と、栾理事長は、「山梨大学と本学は、共通する分野が多い。互いに協力し合い発展していきたい」とそれぞれ述べ、今後の両校間の友好と協力関係が一層深まる機会となりました。