令和5年度山梨大学ステークホルダーミーティングを実施
2024年3月22日 トピックス
令和6年3月15日(金)、大村智記念学術館において、「令和5年度山梨大学ステークホルダーミーティング」を実施しました。
当日は、本学関係者の他、教育機関、自治体関係、産業界・マスコミ関係、同窓会、卒業生・在学生など16名のステークホルダーが参加しました。
全体会では、中村和彦学長が本学の現況について説明し、その後分科会形式で意見交換が行われました。
「分科会A.教育関係」では、主に全学共通教育の改革や本学のDX推進状況等について、ステークホルダーから「学生の課題解決力を養う教育」「高大連携の強化やDX推進に伴う教育の質保証が重要」等の意見があがりました。
「分科会B.運営・研究・社会貢献等」では、主に広報活動について、ステークホルダーから「ターゲットやメッセージを明確にする」「馴染みやすいキャッチフレーズでのPRが重要」等の意見があがりました。
分科会終了後の全体会では、中村学長が「貴重なご意見は今後の運営等に活かし、教育研究に関わる改革等によって大学を取り巻く諸課題を強みに変えていきたい。本ミーティングは、来年度以降も継続して開催していきたい」と述べました。