令和3年5月26日（水）、甲府キャンパスにおいて、名誉教授称号授与式を挙行しました。
　名誉教授称号は本学を退職した教員の中から、教育や研究活動・大学運営において功績が認められた者に授与するもので、今年度は11名に授与されました。
　式では、島田眞路学長から一人ひとりに称号記が手渡され、「皆様のこれからのご健勝をお祈りするとともに、これからも本学の進歩のためにご助言・ご貢献いただきたい」と挨拶しました。その後、名誉教授を代表し豊木博泰 前工学部教授が謝辞を述べ、「山梨大学が今後も発展していくことを願います」と語りました。